暑い夏。各々が好きな飲料・食材を持ち込んだ河原でのBBQは定番だ。ただ、準備や片付けが手間なのも否め無い。できることなら、好きな飲み物片手に焼かれたお肉を食べていたい!と思うだろう。
そんな願いが、ここ日高村で体験できる。
「仁淀川SMART BBQ協会」をご存知だろうか。この協会は、知る人ぞ知る「日本バーベキュー協会」に認定を受けた高知県支部で、日本一の清流仁淀川を拠点に活動している。
活動拠点が仁淀川なのは、なんと協会の代表である濵田さんが日高村出身だから。そして、流域のキャンプ場はトイレや水道が整っている所が多く、初心者向けとのこと。
その協会の会長が直々に振る舞ってくれるBBQイベントが、数年前から仁淀川流域のキャンプ場で開催されている。蓋付きのBBQコンロから香ってくる匂いが食欲をそそる。
じっくりと焼かれたお肉や野菜は、美味しさがギュッと詰まっている。焼き目のついたお肉は塩コショウだけのシンプルな味付けだけで美味しい。缶ビールに被された丸ごとチキンは、中はしっとり、皮はパリパリだ。
そして食後のデザート。一つ目は焼きマシュマロ。こんがり焼けた表面はカリッと、中はトロッとなって、甘いだけでなく食感も楽しめる。それに、誰が一番上手に焼けるか互いに楽しめるのもいい。もう一つはスモア。焼いたマシュマロと板チョコを、クラッカーやビスケットで挟んだもので定番のデザートだ。語源は、「もっとちょうだい」を意味する「some more」が略されて、「S'more=スモア」になったと言われているみたい。こちらは、クラッカーの塩気とマシュマロ&チョコの甘さが絶妙。
そんな願いが、ここ日高村で体験できる。
「仁淀川SMART BBQ協会」をご存知だろうか。この協会は、知る人ぞ知る「日本バーベキュー協会」に認定を受けた高知県支部で、日本一の清流仁淀川を拠点に活動している。
活動拠点が仁淀川なのは、なんと協会の代表である濵田さんが日高村出身だから。そして、流域のキャンプ場はトイレや水道が整っている所が多く、初心者向けとのこと。
その協会の会長が直々に振る舞ってくれるBBQイベントが、数年前から仁淀川流域のキャンプ場で開催されている。蓋付きのBBQコンロから香ってくる匂いが食欲をそそる。
じっくりと焼かれたお肉や野菜は、美味しさがギュッと詰まっている。焼き目のついたお肉は塩コショウだけのシンプルな味付けだけで美味しい。缶ビールに被された丸ごとチキンは、中はしっとり、皮はパリパリだ。
そして食後のデザート。一つ目は焼きマシュマロ。こんがり焼けた表面はカリッと、中はトロッとなって、甘いだけでなく食感も楽しめる。それに、誰が一番上手に焼けるか互いに楽しめるのもいい。もう一つはスモア。焼いたマシュマロと板チョコを、クラッカーやビスケットで挟んだもので定番のデザートだ。語源は、「もっとちょうだい」を意味する「some more」が略されて、「S'more=スモア」になったと言われているみたい。こちらは、クラッカーの塩気とマシュマロ&チョコの甘さが絶妙。