とまとと tomatoto小さな村の小さなゲストハウス兼、エントランスが誕生しました。

©tomatoto

とまとと tomatoto

in hidaka village
Eat & Stay とまとと
仁淀川沿いサイクリングで気分スッキリ
  • サイクリング
  • とまととから、自転車で5分

36

0°
hidaka village
"奇跡の清流"とも言われる仁淀川。水質日本一を誇り、その輝きが青く見えることから「仁淀ブルー」と呼ばれ、全国の人々を魅了している。そんな仁淀川ではカヌーにカヤック。それにsupなど川のアクティビティが沢山だ。しかし、仁淀川の楽しみ方は何も川に入ることだけではない。


緩やかな流れが続く仁淀川はサイクリングにうってつけ。
「とまとと」から出発する場合は、一旦いの町方面へ。国道を走ると最初に見えるのが"仁淀川大橋"だ。駐車場やトイレも完備されており、河原も広いので夏の週末はデイキャンプをする人が沢山。近くには波川公園もあり、子連れの方も多い。また、毎年5月には"仁淀川紙のこいのぼり"というイベントも開催されており、色とりどりのこいのぼりがゆらゆら泳ぐ様子は初夏の風物詩となっている。

橋を渡って左に曲がり上流へ。
ずっと行くと、今度は"名越屋沈下橋"が見えてくる。言わずと知れた観光スポットなので、記念写真を忘れずに。ただし、生活道なので車に注意。この沈下橋を渡らずに、更に上に行くと柳瀬台という展望台が見えてくる。疲れたらに淀川の流れに癒されつつ小休憩なんてどうだろう。
沈下橋を渡って日高村側から登った場合は、"屋形船仁淀川"が見えてくる。ここでは、先程の沈下橋付近までゆっくりと下ってくれる。水面近くで雄大な景色を楽しむにはもってこいだ。

20201104_013.jpg車でどこでも行けるが、あえてサイクリングで里山風景を臨みながらのんびりと過ごしてみてほしい。
仁淀川の風を感じながらのんびり過ごす時間は、非日常の世界へ導いてくれるはずだ。