とまとと tomatoto小さな村の小さなゲストハウス兼、エントランスが誕生しました。

©tomatoto

とまとと tomatoto

in hidaka village
Eat & Stay とまとと
一生懸命、薪つくりゆうと。焚き火癒されるで。
  • 木の駅ひだか
  • とまととから、車で5分

49

0°
hidaka village
昨今はキャンプブームだ。自然の中に身を置き、友達とワイワイしたり家族団欒の時間を過ごしたり。あるいは、一人で気ままにユルユルやったり。スタイルは様々だが、誰もが共通する楽しみの一つに"焚き火"がある。もしかしたら、焚き火をするためにキャンプに行っているという人もいるかもしれない。
その焚き火に欠かせないのが"薪"だ。

その薪を多数取り揃え、かつ安く購入できる場所が日高村にはある。それが「木の駅ひだか」だ。
森林率84%を誇る日本一の森林県だが、時代の変化に伴い林業が衰退しているのが現状。そんな中立ち上がったのが「NPO法人土佐の森・救援隊」。そこの「土佐の森・日高事業所に係る事業」を分離・独立させ、すべての事業を継承する団体として発足したものだ。
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「とまとと」から、車で10分。国道33号線を佐川方面に向かい、跨線橋を越えた所にローソンがある。そこを過ぎて直ぐ右手に道が見えるのでそこに入り少し進むと事務所と良心市が見えてくる。

広葉樹のクヌギや樫。針葉樹やキャンプ薪(広葉樹のミックス)などなど。取り揃えている数は多種多様だ。また、薪だけでなく、スウェーデントーチもあるのはちょっとテンションが上がる。
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先程、良心市と言ったが、その支払い方が面白い。一般的な良心市だと、料金箱にお金を入れるのが普通だが、ここではなんと封筒に入れたお金を換気扇に入れるのだ。多分この方法をしている所は他にはないはず。

ここで薪を買って、そのまま仁淀川でキャンプなんていかが。