とまとと tomatoto小さな村の小さなゲストハウス兼、エントランスが誕生しました。

©tomatoto

とまとと tomatoto

in hidaka village
Eat & Stay とまとと
hanayaの器で、幸せな気分になる
  • 陶 hanaya
  • とまととから、車で5分

53

0°
hidaka village
食事に欠かすことのできない器。料理では味はもちろんのこと、見た目も大事。美しく盛りつけた料理をSNSに投稿することも増え、どんな器に、どんな風に盛り付けようか・・・。なんて事を考えてちょっとワクワクしたり。

日高村にある「陶 hanaya」ここでは、そんなワクワクした気持ちにさせてくれる器が沢山。
「とまとと」から車で10分。国道から少し奥に入ったところに平屋のアトリエを構えている。元々は納屋だったというアトリエは、山々に囲まれ、打ちっぱなしの床に木枠の窓。そして、中に掛けられた鍬がどこか懐かしい雰囲気を感じさせる。
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製作しているのは藤原はなさん。高知出身で沖縄芸術大学に進学し、そのまま現地の工房に就職。段々と、"自分の器を作りたい"という思いから独立を考え、高知に戻りここ日高村にて2019年6月に開業。

中には、平皿や台座付きの器、そば猪口など可愛い器がたくさん。同じ器でも色が違うだけで雰囲気がガラッと変わるし、アトリエの雰囲気も相まってずっと眺めていられる。それに、実際手に持つとその軽さに驚かされる。あえてヒビが出る仕上げは、はなさんのオススメ。使い込む程自分だけの色が出てくるとのこと。なんだか我が子を育てるような感じだ。
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いつもと同じ食事をいつもとは違う器で。
「陶 hanaya」の器でいつもよりちょっと幸せな食事時間をぜひ。